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執筆者の写真ichiyu torimatsu

親子の会話がある家庭。

「成績の上位のお子さんを持つご家庭でしている事」という、アンケートをされた方がいます。

それによると、「親子の会話をよくしている」というご家庭のお子さんの成績は高いようです。

やはり、親子関係が良好なご家庭のお子さんの成績は高いです。

逆に、ぎくしゃくしてたり思春期の反抗期で対立してたりしてる場合は、成績も上がっていませんね。

我々の教室でも、親子関係が良好であれば、毎週配布する「お手紙」もちゃんとお母さんに渡してくれるし、教室での出来事とか話してくれます。

そうではなく対抗していたら、手紙は渡さないし可能な限り話をしない、顔もみないで部屋へ直行!なんて事もあります。当然、教室の事等も話しません。

お母さんは、何もわからないので不安になります。

そして教室に問い合わせると、お子さんが逆ギレしてしまいますね。「なんで電話すんねん!」

そう言う場合教室内でのお子さんの行動は、真面目で穏やか。その割には成績がなかなか上がりません。大器晩成型か?と思わせてしまう。

まだ逆ギレするほど態度で表す場合はまだ良い。反抗してるようでしてないようで、でも話をしたり顔をみたりするのを避ける子もいます。

こういう場合も、どうなってるのか分からない。

そして成績が上がらず、お母さんも悶々として数日が過ぎ、結局塾を変えるという事態になります。

りんくう校では、こういう事を避ける為「気が付いた点」「気になる行動や言動」などオヤッ?と思ったら電話で連絡しています。

ただ、真面目に一生懸命頑張っている生徒については、差し迫った問題もないので、連絡をせず現状を維持させています。

しかし、先ほどのように”見えない問題”がある場合は危険ですね。

りんくう校では、月一で面談をするケースもあります。

こういう方の場合は、週一のお手紙もご覧になれていませんし、お子さんからのお話もないのです。

気になる事がある場合は、随時面談しています。

「成績が上がらないけど、どうなってるの?」

「最近反抗的になってるけど、教室ではどう?」

「勉強がわからない!って繰り返すけど?」

等々や、他の些細な事でもお話し頂ければ、今後の改善につながります。

決して、ご家庭の中だけで完結しないように、よろしくお願い致します。

改善方法は、ほぼ無限にありますからね。

さて~今日のまかないは・・・、中3生の超特訓の担当をしていたので、作り置きおにぎりです。



明日に、期待!

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